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2024年度
- 「CLONING HUMAN BEINGS」の議論に及ぼした宗教的懸念の影響と、その欺瞞
- 井上洋治の宗教観
- 幸福とはなにか ―アリストテレスの『ニコマコス倫理学』から現代の幸福の考察―
- 国際協力ボランティアにおける贈与のパラドックス
- 現代においてエディプスコンプレックスはどのように考えられるか
- 真の幸福と自由 ―ルソーの自然教育論を巡って―
- ハイデガーの『存在と時間』における実存主義哲学の探究
- ローマ帝国におけるキリスト教と女性 ―女性たちの足跡と立場の変容を追う―『エウパリノス』における音楽と建築の唯一性と類縁性
- 横山大観の評価が変化した理由 ―遊学での経験を通して―
- 徒然草に見る兼好の判断基準
- ジョン・ヒックの宗教多元主義理論の「限界性」についての検討
- シミュレーション仮説による仮想現実と現実世界
- 「侘び・寂び」におけるクールジャパン戦略
- レヴィナス思想から考えるヤングケアラー ―彼らの抱く困難さとその向き合い方について―
- 孤立へと続く多様性を考え直す ―寛容な相対主義の本質について―
- 遠藤周作著作の登場人物とイエス
- レヴィナスの考える愛とは何か ―「私」と「絶対的他者」の係りにおける隣人愛―
- 持続可能な自然との共存 ―哲学者オギュスタン・ベルクの観点から―
- 日本で女性がキャリアを築くなら
- カントの実践哲学から考える道徳教育
- 趣味判断における「普遍妥当性」 ―カント『判断力批判』第一部第一章「美の分析論」に関する一考察―
- 監視社会との適切な向き合い方について
- アニマルウェルフェアと動物倫理 ―動物倫理学の現代的課題と展望―
- 柳宗悦「民藝」の思想を通して
- 宇野千代の人生観 ―恋愛と結婚をめぐって―
- 教育における男女格差
- 死ぬ権利から考える安楽死
- 舎利礼文の意義に対する考察
- ボルヘスの詩における時間に関する哲学思想 ―時間性と無限性―
- 長崎の工芸品とその存在価値
- 『ファンタジア』に見られる映像と音楽要素の相互関係
- 社会福祉と補助犬の役割
- 代理不可能な死から見る自己の位置づけ ―『存在と時間』における他者の死に含まれる自己―
- アイヌの文化的アイデンティティと外部からの視点
- 時代における女性の同性愛概念の変化
- 武士道から見る美意識 ―『葉隠』はなぜ三島由紀夫を魅了したのか―
- 現代の幸福度指標と20世紀前半に書かれたアランの幸福論 2つの幸福観から人の内面と幸福の関係性について
- 江戸時代の旅行観
- サグラダ・ファミリアにおけるアントニ・ガウディの建築意図
- ライプニッツの自由論はどのような背景で生まれたのか
- 戦後道徳成立の過程と意義について ―天野貞祐及び高坂正顕の思想を手がかりとして―
- 衣服とアイデンティティ
- 成功哲学:内的動機と引き寄せの法則
- 安野モヨコ作品にみる女性表象 ―現代少女漫画作品から見るフェミニズム―
- ハリー・ポッターとヴォルデモートの人生比較 ―死生観と愛の哲学的考察―
- モネの絵画における色と光の幻想性
2023年度
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- グループアイドルの台頭時代ごとに見る求められる日本の女性アイドル像
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- 特別な関係性のなかで行なわれるケアにみる社会的意義―エヴァ・フェダー・キテイ『愛の労働 あるいは依存とケアの正義論』より―
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- プラトンのソフィスト批判からみる現代において「よく生きる」とは
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- 現在の日本に合った教育とはなにか―ルソーの教育論―
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- 指針になり得る道徳原理として功利主義が相応しいか―リチャード・マーヴィン・ヘアの選好功利主義から考える―
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- 『信仰と意見の書』第二論文からみるサアディア・ガオンのアリストテレスの10のカテゴリー理解
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- ディズニープリンセスからみる女性像とその社会的変遷
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- アニメ『86-エイティシックス-』研究―小説をアニメ化するための演出について―
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- 安楽死・尊厳死を考えるために―日本とオランダの安楽死・尊厳死の比較に基づいて考える課題と提案―
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- 技術の発展からみる現代の問題点―集-立(Ge-stell)の正体とは―
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- サン=テグジュペリにおける「泉」の表象論―『ツァラトゥストラ』第二部「賤民」からの影響―
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- ディズニー映画『眠れる森の美女』に見る20世紀アメリカ社会
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- 現代社会で芸術が人にもたらす癒し―ヘルスケアアートを通して―
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- シミュレーション内における人間存在―シミュレーション仮説の可能性と影響―『モモ』を通して考える時間と私たち
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- サブカルチャーからみる人間の心理とその変容―ファッションによる外見と内面への影響と多様性―
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- ピクチャレスク批判の再考―水族館展示を手がかりに―
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- 現代日本における女性差別―上野千鶴子の女性観を通して―
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- 桐野夏生『グロテスク』に見る「娼婦」であることの意味
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- アリストテレスのいう「中間の徳」とは―なぜ徳の獲得と実践が必要なのか―
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- 持続可能性のありかた―世代間倫理における正義論と責任倫理―
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- 障害を持つ胎児の選択的人工妊娠中絶はなぜ行われているのか―優生的思想と共に日本人が選択的人工妊娠中絶をどう考え、必要としているのか考察―
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- なぜ人は恐怖を求めるのか?―ホラーに関する2つの疑問―
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- プロティノスの時間論-永遠との関係における時間について-
2022年度
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- 古典芸能の観点における性別役割分業について ―歌舞伎―
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- 明治から平成にかけての日本におけるフェルメール作品の受容について
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- 韓国の低年齢層における妊娠について ―堕胎罪が無効となるまで―
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- シェイクスピア『マクベス』における多義性の考察 ―人々を魅了する悲劇の力について―
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- 散種的詩の考察 ―山村暮鳥『聖三稜玻璃』に見られる散種―
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- 和辻哲郎『ニイチェ研究』にみるニーチェ思想の評価 ―日本における哲学の受容の側面―
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- 生きる二次元アイドル ―二次元アイドルはなぜ愛されるのか―
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- 東京ディズニーランドにおける非日常とは ーテーマパークの空間演出についてー
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- 死に関する法制化と個人の死に対する無関心の関連 ―安楽死と自死に基づいて考える―
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- 柳宗悦の民藝論の研究 ―「職人」の評価の妥当性について―
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- 音楽と人間の相互作用を問い直す3つの視点 ―学問・情動・社会―
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- なぜ優生思想は語り継がれてきたのか ―19世紀から20世紀の優生学から考える―
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- カンギレムの正常と病理の概念から見る現代の精神疾患
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- J.K.ローリングが『ハリー・ポッター』でキリスト教的精神である「愛」と「自己犠牲」を語るに至った背景の考察 ―なぜ反キリスト教主義的である「魔法」を世界観に据えたのか―
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- 春秋・戦国時代にもかかわらず理想を説き続けた思想家 ―混乱殺伐とした世の中でなぜ「孟子」の思想が支持されたのか―
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- 宮崎アニメから見るジェンダー観 ―女性らしさとはなにか―
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- Animal rights ―動物たちに幸福と自由の権利を願って―
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- 女性の労働と社会の意識変化 ―炎上CMからの考察―
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- 宮崎駿の自然観とアニミズム ―ジブリ作品から見る自然と人間の関わり方―
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- シモーヌ・ヴェイユのマルクス主義批判 ―労働と必然をめぐる考察―
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- 究極の奉仕者ゼノ・ゼブロフスキー ―ボランティア活動において贈与は生まれるのか―
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- 実存主義におけるヒューマニズム ―なぜ肯定的な哲学を実存主義は構築できたのか―
2021年度
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- トマス・モアとフランシス・ベーコンのユートピア文学世界
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- 韓国ドラマ「愛の不時着」における工夫――新ヒーロー・ヒロイン像について――
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- 聖書の女性観――旧約聖書と新約聖書の女性観の繋がり――
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- 魂の記憶と現世における忘却について――忘却ブロックの必要性を考える――
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- パリジェンヌってどんな人?――日本社会における「パリジェンヌ」の記号的役割――
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- キリスト教と死――フィリップ・アリエスによる区分「飼いならされた死」についての考察――
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- バレエにおける身体表現――振付が作品にもたらす効果――
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- コミュニタリアニズムの限界――リベラリズムを批判したサンデルの政治哲学――
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- 被害者を遠ざけることはどのような責任から逃れているのか――公正世界信念における観察者の分析――
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- 古代ギリシャ哲学における恋愛観――アリストテレス『ニコマコス倫理学』より――
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- 宮崎駿の描く少女像――サツキ・キキ・千尋の描かれ方より――
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- シモーヌ・ド・ボーヴォワールの恋愛観――彼女が理想とした必然の愛――
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- 小堀遠州の「綺麗さび」と茶の湯の系譜――綺麗という新たな美意識――
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- 『アウグスティヌスの愛の概念』から見いだされるハンナ・アーレントの世界との関わり方について
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- 陶工濱田庄司の民藝性――民藝品と藝術作品のはざま――
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- 戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』を通してみるフィクションの在り方
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- 配信映画の芸術性――多様化した現代の映画は芸術と呼べるか――
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- 美容整形依存症と承認欲求――容姿の美しさとは何か――
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- 木村伊兵衛の作品における写真の記録的要素と表現的要素について
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- オードリー・ヘップバーンがファッションから与えた影響とは
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- 母子世帯の多さと貧困――親子のつながりに性差はあるのか――
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- ジョルジュ・ルオーの絵画作品における「聖」と「俗」――両者の表現からみるルオー独自の精神性――
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- 死にまつわる美術史――中世ヨーロッパの「死の舞踏」を中心に――
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- 怒りの役割――トマス・アクィナス『神学大全』から――
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- アランの幸福論と現代の幸福 ――アランとデカルトの情念論から――
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- 中村天風 心の哲学――心からもたらされる幸福と人生成功の秘訣――
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- 当事者の予期(期待・予測)の更新の働き――当事者研究における回復――
2020年度
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- E・フロムから考える承認欲求について――消費される私たちの生活――
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- 瞑想による現代人のストレス、メンタル疾患緩和の有用性
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- 善く生きるとは――アリストテレス『ニコマコス倫理学』から――
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- 『ソロモンの歌』から見るアフリカ系アメリカ人女性の二重の差別
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- ショーペンハウアーの人生観の形成――「幸福について」と両親との関係を手がかりに――
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- 「純潔教育」の弊害――日本の性教育の特質を考える――
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- やなせたかしの正義観――正義の定義と愛との関係性――
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- 日韓アイドル比較――アイドルという存在に私たちが求めているものは何か――
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- 生殖医療技術における倫理性――科学技術の発展と生命――
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- ユダヤ人はなぜビジネスで成功できたのか――ユダヤ教の経済観念の歴史的考察――
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- サルトルの「他有化」から見る人間の自由について――地獄とは他者のことだ――
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- 『美少女戦士セーラームーン』から考えるジェンダーとLGBTのとらえ方――うさぎの母性と多様な愛のカタチ――
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- 無抑制はなぜ生じるのか――アリストテレスの講義録より――
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- 文化的差異を超えた美の普遍性――美術作品の評価と神経美学からのアプローチ――
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- 日本の幸福度の低さの要因を探る――幸福をめぐる心理的・生物的相関性――
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- 言葉の力が若者の未来を変える――渡辺和子著『置かれた場所で咲きなさい』の一考察――
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- 「アガペー」「エロース」「フィリアー」にみる愛の定義
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- 「女らしさ」「男らしさ」という概念の間にある差異にどう向き合っていけばよいのか
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- 受胎告知を主題とした絵画の年代・地域による傾向分析
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- オスカー・ワイルドの童話にみる宗教と文化の多重奏――「漁師とその魂」を通して――
2019年度
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- 衣服を着る意味――メルロ=ポンティの身体論から――
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- ジョン・レノンが表現した〈孤独〉――その生涯から考察する音楽を通した自己実現――
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- キリスト教音楽思想史――典礼音楽、音楽のもつ役割に対する意識の変遷について――
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- なぜ人は顔を見るのか――人の顔の美しさについて――
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- プラトン『テアイテトス』から導かれるイデア論の必要性について――プロタゴラス説の問題点を通して――
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- ホッブズとの比較によるルソーにとっての理想国家の意義
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- 新プラトン主義とキリスト教神秘主義からみる合一の思想について
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- 壁への落書きからストリートアートへ――バスキア、へリング、バンクシーを中心に――
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- アメリカのフェミニズム運動とディズニープリンセスの女性像の変移
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- LGBT問題について考える――日本社会の性道徳と差別――
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- AIと人間の倫理――AIは「感情」や「知能」で人間を超えられるか――
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- 『オセロー』から見る善悪――イアーゴーの悪とヴェニス社会のつながり――
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- ジェンダーによる格差――固定化された男女の役割とイメージ――
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- ヒトと動物の間にある絆――ペットの持つテレパシーの存在について――
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- J.ベンサム・J.S.ミル功利主義の現代における理想の生き方――動物利用からの考察――
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- なぜジャニーズは多くの人を魅了することができるのか――アイドルの歴史とエンターテイメント文化から考える――
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- ダビデはどのようにして「神の心に適う人」となったのか
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- 中絶が与える影響について――女性の自己決定を考えなおす――
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- ファストファッションの転換期――消費者動向から考える――
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- 第二次世界大戦後の反ユダヤ主義の特徴――サルトルとアーレントの定義の相異――
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- プラトンのイデア論から考える多様性の在り方について
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- なぜ他者から認められたいのか――アダム・スミス『道徳感情論』から考える――
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- 監視社会から考える人間のあり方――アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』を通して――
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- 権威への服従はなぜ起こるのか――2つの実験による考察――
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- ハンナ・アーレントにおける「悪の陳腐さ」について――ナチスとオウムのつながり――
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- 不倫から考える日本人の特性――許容とバッシングの間に存在する矛盾――
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- ベルクソンが提示した知覚の問題――吉本ばなな作品と共に読み解く時間の実在――
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- ジャンヌ・ダルク、列聖への歩み――史料から再構成するその生涯――
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- フェリックス・メンデルスゾーンの生涯と音楽――ユダヤの問題とキリスト教徒であること――
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- 責任の繋がりから見る人間のあり方――サルトルの自由論を元に――
2018年度
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- なぜ人類は存続するべきなのか――ヨナスにおける存在当為と責任――
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- アメリカのパブリックアートにおける公共性と地域コミュニティとの関わりについて
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- 「浜町音頭」の変遷と存在意義――関東大震災復興の象徴としての誕生から地域コミュニティへ――
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- アリストテレス『弁論術』――演説からみる説得方法での重要な要素を比較――
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- 萩尾望都『トーマの心臓』が少女たちにもたらしたもの――「愛」を通じて考える――
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- プロティノス哲学における美の概念と善の役割について
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- 地方自治体に若者を呼び込む最適なネットプロモーションとは
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- モネの庭の魅力と重要性――日本人の自然観とジャポニスムの影響――
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- ニーチェの道徳思想の功績とは何か――ニーチェの哲学はなぜ人々を惹きつけているのか――
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- 暴力とその影響について――メディア暴力による影響を減らす対応策――
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- 天狗に関する一考察――表象の成立と展開を中心に――
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- 出生前診断をめぐる諸問題について――女性の自己決定権と選択的中絶を中心に――
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- 「政治的であること」とは何か――ハンナ・アーレントの政治観から考えるポスト福島――
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- 道徳教育はどうあるべきか――道徳の教科化をもとに考える――
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- 一人称の語りの考察――F.シュタンツェル『物語の構造 〈語り〉 の理論とテクスト分析』を中心に――
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- 私たちはなぜ道徳的善さを目指すべきなのか――カントにおける「根源悪」から考える――
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- 人が怒りと向き合うためには――『怒りについて』より怒りとの向き合い方を考察する――
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- 総合芸術『バレエ・リュス』の創始者セルジュ・ディアギレフにおける芸術的感性の価値創造について
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- 人物画に見られるアンリ・マティスの表現とそのプロセスについて
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- アイドルの真の魅力と存在意義について――なぜアイドルは人々を魅了するのか――
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- ジョン・エヴァレット・ミレイ『マリアナ』にみるモデルの力
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- ボッティチェリ 《プリマヴェーラ(春)》 について
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- マクシミリアン1世の時代の宮廷文化――ウィーンの音楽文化の発展に与えた影響の考察――
2017年度
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- カントの政治哲学から見る哲学思想の意義――『永遠平和のために』を主軸に日本の外交を考える――
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- 土居健郎の「甘え」からみた日本人の他者と自己の意識
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- ISSEY MIYAKEの服にみる身体性――衣服における拘束と自由――
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- ファッションが生み出す新しい価値観――現代におけるファッションのあり方と可能性――
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- シュレーディンガー方程式の確率解釈から見る自然認識の可能性
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- 許しと許されざるものについて――ハンナ・アレント『人間の条件』を読む――
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- バレエダンサーのパフォーマンスにおけるテクニックとメンタルの相互作用
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- 15世紀から17世紀ヨーロッパの絵画における聖ヨセフの表象
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- イスラムの庭はなぜ理想とされるのか――人間の至福と楽園の再創造――
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- 浮世絵師・鳥居清長――錦絵『大川端の夕涼』にみる江戸の粋とリアリティ――
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- キリスト教とイスラム教における死生観――聖典における――
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- 脳死臓器移植――「脳死は人の死」と認めるべきか――
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- ミュージカル『ロミオとジュリエット』における悲劇性――死に彩られた愛の完全性――
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- モネの色彩表現における移ろいゆく瞬間の描写――『積みわら』連作から――
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- 『論語』に見る曾子の人物像について――五常から捉える曾子の人となり――
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- マキャヴェッリ『君主論』の研究――君主における冷酷さの必要性――
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- 幸福と経済――アランの思想から日本の在り方を学ぶ――
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- レオ・ブスカーリア『葉っぱのフレディ――いのちの旅』に現れる現代文明人の自然観・死生観とは
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- ジョン・ロックの『統治一論』『統治二論』を著した動機に基づく自然権とは何か
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- 社会現象を巻き起こしたビートルズの目指したもの――『Hey Jude』の楽曲分析――
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- ヴィアトリクス・ポターの人生から考えるピーターラビット――湖水地方の自然との出会い――
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- ジョージ・フレデリック・ワッツ『希望』の寓意――視覚的形態に包まれた哲学的理念――
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- 料紙装飾における下絵と和歌とのずれ――俵屋宗達画・本阿弥光悦筆「四季草花下絵和歌短冊帖」の季節表現――
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- 坂元裕二の美学――ホームドラマにおける「他者」の描かれ方を巡って――
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- アーシングの研究――人体への効果と幼児教育への導入――
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- エドワルド・ハンスリックの『音楽美論』から読み解く音楽美と現代音楽
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- 和菓子の魅力について――お菓子の必要性について考える――
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- 現代韓国社会における儒教の変容と再認識――「美容整形」への意識と「個」のアイデンティティの関係を中心に――
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- アリストテレスの正義と現代の正義――『ニコマコス倫理学』と過労死を中心に――
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- 宮澤賢治の理想――『なめとこ山の熊』と『注文の多い料理店』を中心に――
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- 過越祭と復活祭――イエスの受難とそれが意味するもの――