望ましい履修のための提案
- 2, 3年次には40単位以内を目安に余裕のある履修計画を立てる。
- 授業日1日あたりの履修は3コマ以内とし、下調べやフォローのための空き時間をつくる。
- 核になる授業をいくつか決めて、その準備や内容消化が十分できるような時間割を考える。
- 授業をいれない平日をつくって、ゼミの下調べなどを集中してできるようにするのもよい。
免許・資格の取得を目指す人へ
免許・資格の取得のためには、卒業要件単位にならない授業や自分の専門と直接関係しない授業などをとらなければならない場合もあります。とりわけ教育実習等では事前の準備に多くの時間を割く必要があります。
しかし専攻の学習をおろそかにして、「中身のない教師」「専門知識の不足する学芸員」になっては、何もなりません。
あらかじめ、しっかりとした履修計画を立てるようにしましょう。
※教員免許の取得を理由とする場合でも、年間の履修科目単位数上限を超過することは望ましいことではありません。
※免許取得のために履修科目単位数上限の超過を必要とする場合は、教職課程委員に相談して下さい。