3年次の学び

3年次の学び

3年次は、関心のあるテーマへの理解を深め、卒業論文に向けた研究をはじめていくことになります。


2年次から3年次へ:研究テーマを深める

2年次で興味のある研究テーマを見つけることができた人は、そのテーマに関連する授業を履修して研究を深めていくことが大切です。

2年次で研究テーマが見つからなかった人は、少しでも関心のあるものからいくつかの候補を考えて、関連する授業を履修しましょう。


3年次担任について:調査・研究する力、書く力を鍛える

毎年5月に3年次の担任についての希望調査を行い、履修状況を踏まえた上で担任を決定します。

担任は、学生がみずから自分自身の研究テーマについて理解を深めていく上でのさまざまなサポートを行います。また、卒業論文を書くために必要な、文章力や読解力の養成にあたります。


実践的な語学力を養う

研究テーマによっては、日本語で書かれた文献だけでなく、外国語や古典語で書かれた文献をあつかわねばなりません。哲学科では演習や専門の授業を通じて、実践的な語学力を養成します。

英語、フランス語、ドイツ語はもちろん、古典ラテン語、古典ギリシア語などの古典語についても中級・上級コースが設けられているのは、本学の特色の一つです。

積極的にチャレンジしてみましょう。


卒業論文に向けて

3年次の後期(11-12月)には、卒業論文で何をあつかうのかを決め、卒業論文の指導にあたる教員(メンター)の希望を提出します。

3年次で卒業論文のことを考えるのは早いように感じますが、決してそうではありません。

卒業論文を完成させるためには、文章をアウトプットするための時間が必要なことはもちろんですが、そのためには事前に先行研究を調べたり、様々な情報を頭の中にインプットしておかなければなりません。
書く時間よりもはるかに多くの時間が、事前の調査・研究には必要なのです。

また、4年次になると就職活動や教育実習など、授業以外に時間をとられることも多くなります。

3年次に卒業論文で何を書くかをあらかじめしっかりと考えておき、春休みを使って卒業論文の執筆に向けた事前の準備を行うことが大切です。


 前期  研究テーマについての知識を深め、卒業論文の主題(テーマ)を考える
 予備知識や基礎能力の向上
 後期  卒業論文の主題(テーマ)を明確にしていく
 (11-12月)  卒業論文テーマ・メンター希望調査
 春期休暇  卒業論文のための予備的な調査・研究
 4年次
 4月  卒業論文作成計画をたてる
 5月  卒業論文の構成と必要な作業を明確化し、調査・研究を進める
 6月  卒業論文の題目および概要の報告
 夏季休暇  調査・研究と執筆
 10月  卒業論文中間報告
 11月  推敲
 12月  卒業論文の提出